勤怠システムの限界

8月も終盤。

月末の給与計算業務に専念されている人事担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

給与計算を行うにあたって、勤怠システムを導入されている場合もあるかと思います。

勤怠システムは集計の手間も省き、きっちり入力をしていれば給与計算の省略化ができる非常に優秀なツールです。

ただし、逆に盲点の部分もあります。

多様化する働き方で勤怠が複雑化し、そのバリエーションが個人によって異なるケースも多いです。

契約通りの時間で働く、シフト通りに働くということが人出不足と相まって、難しくなってきています。

勤怠システムにも限界はあります。

勤怠システムを過信せず、給与計算を細かく行うのはやはり社労士の仕事になります。

給与計算でお困りの場合は、身近な社労士にぜひご相談ください。

弊所も奈良県内は迅速な対応で給与計算をお引き受け可能です。

特に奈良県中南部の会社様はぜひともお声掛けください。