社労士に仕事を依頼する意味
2025年になってはや1か月が経過しようとしていますね。
月日が経過するのも本当に早いものです。
さて、お客様との話の中で「社労士」を顧問にいれたらどうなるのかという話になったことがあります。
人事労務部門である、社会保険や労働保険(労災や雇用保険)、給与計算を社労士に一手に任せることができ、人件費の節約にもなりますが、昨今の法改正の目まぐるしい速さに事業所様が対応するのが困難となってきているのではないかと私個人として感じております。
調べたり、考えたり、試行錯誤したり・・・という部分は本業のお仕事に労力を使ってくださり、バックオフィス業務は社労士に依頼する。
これがまさしく社労士に依頼する意味だと考えます。
人を雇用する、もしくは雇用を考えている、そのようなときにどんな小さなことでもぜひ社労士にご相談ください。
会社様のよき風習や、よき風土を活かしつつ、時代に合った組織運営のサポートになるかと思っています。